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2011/10/17

常盤 武彦 Photo & Talk Session Tour 2011 開催決定のお知らせ

常盤 武彦 Photo & Talk Session Tour 2011

New Yorkを拠点に世界各地の音楽シーンを撮影し続ける
フォトグラファー&ミュージックジャーナリスト
常盤武彦 a.k.a. “Tak. TOKIWA”

2010年春から、東京・横浜・ニューヨークで不定期に開催している
Photo & Talk Sessionは、世界の音楽事情を、写真と音楽と共に
直に聴ける貴重なチャンスとして人気を博しました。
今秋は、東日本大震災直後に、日本救済に立ち上がった
ニューヨークのジャズ・ミュージシャン達の
ベネフィット・コンサートのドキュメントなどを盛り込んで、
初の西日本ツアーとアップルストア銀座での開催が決定!!
神戸/名古屋/東京につきましては、入場無料となっております。
また、詳細についてはこちらも合わせてご覧ください。

★開催日程

10/27(木) 19:00~
熊本 紅蘭亭上通pavilion店 中庭
(雨天時は、同敷地内「紅蘭亭」の屋内にて開催)
熊本市熊本市上通町1-15
TEL: 096-352-3812
お問い合わせ: 090-8415-5950 葉山まで
料金: 前売 ¥3,500 当日 ¥4,000 (1 drink & Food 付き)

常盤 武彦 Photo & Talk Session Tour 2011

10/29(土) 20:00~
鳥取 鳥取ジャズ@ After Hours
鳥取市末広温泉町401日乃丸温泉ビル2F
TEL: 0857-29-4447
料金 ¥1,500
鳥取ジャズ公式ホームページ: http://tottorijazz.jp/

11/3(木) 17:00~18:30
神戸 甲陽音楽学院 神戸本校(本館ホール)
神戸市灘区篠原南町5-4-1
入場無料(前日までに事前予約が必要です)
お申し込み: フリーダイヤル 0120-117540 または ホームページ

11/4(金) 18:30~20:00
名古屋 甲陽音楽学院 名古屋校
名古屋市中区千代田4-1-11
入場無料(前日までに事前予約が必要です)
お申し込み: フリーダイヤル 0120-117540 または ホームページ

11/6 (日) 18:00~19:00
東京 アップルストア銀座
東京都中央区銀座3-5-12 サヱグサビル本館
TEL: 03-5159-8200
入場無料

★常盤 武彦 (ときわ たけひこ)略歴

写真家、音楽ジャーナリスト。1965年横浜市出身、慶應義塾大を経て、
1988年渡米、ニューヨーク大学芸術学部写真専攻に留学。
同校卒業後、ニューヨークを拠点に、音楽を中心とした撮影、執筆活動を展開し、
日米各レコード・レーベルへのライヴ、レコーディング、プロモーション写真の撮影、
ライナーノートの執筆を手がける。日本の音楽誌、一般誌でも撮影、寄稿をしている。
著書に「ジャズでめぐるニューヨーク」(角川oneテーマ21、2006年)
ニューヨーク アウトドアコンサートの楽しみ」(私のとっておき、
産業編集センター、2010年)がある。
Website: http://www.tokiwaphoto.com/


★Photo & Talk Sessionとは
一本につきおよそ5分から10分ほどで、100枚~150枚のコンサート/フェスティヴァルの写真をスライド・ショウとしてプロジェクターでスクリーンに投影し、登場するアーティストの音源とシンクロさせて、解説とともにご覧いただきます。様々なイヴェントやコンサート写真を組み合わせることにより、現代の音楽シーンや世界各国のジャズ・フェスティヴァルなど多彩な内容を、撮影者としてその現場に立ち合った常盤氏自身が撮影時のエピソードを交えて語ります。
Photo & Talk Sessionは、2010年に常盤氏の2冊目の著書「ニューヨーク アウトドアコンサートの楽しみ」の出版記念として始められました。この本にはおよそ250カットの写真が収録されていますが、実際には、構成上掲載されなかった膨大な写真がありました。出版記念で写真展と言う形をとりますと、それからさらに写真を絞らなければなりません。それでは、常盤氏が立ち合った音楽の現場でのエキサイトメントを、写真を見ていただく方に伝えるには充分な手段とは言えません。そこで、登場するアーティストの音源と共により多くの写真を見ていただき、音楽やアーティストの背景や、そのような音楽の生まれる現場を解説する。ご覧いただく方の集中力をより高めるために、液晶モニターではなく、スクリーンとプロジェクターで、暗い空間の中でご覧いただくと言う手法をとりました。ヴィデオで収録されたライヴ映像よりも(逆にアーティスト映像は動かないが)パンによって動き、また様々なアングルから撮影された写真は、ヴィデオ映像にはないヴァリエーションをもたらします。また、完全に一人の写真家による撮影と編集がなされているので、視点の統一がなされ、独特の臨場感を生み出します。
以下はスライド・ショウのサンプルになっていますので、ぜひご覧ください。